attempt #2 20180204

 連登ということで二時間ほどで切り上げる。今回は課題2完登であった。これはある日突然というより掴むところ、踏むところがつかめたことによるものである。このあと「あとすこし」でとれない課題が非常に多いので自分の強みである臆せず前に進むという気持ちをしっかりもって登ることを心がけたい。
 次にホールドの持ち方。ピンチがほんとに苦手だと痛感した。大昔に親指を骨折してからというものの無意識に親指を使うことを避けていたことによる不便がここに来て一気に来たという印象。これはほんとうに辛抱強く親指を使うことを身体に刷り込んでいく必要がある。
 とはいえ、左親指を打撲している現在なかなかに難しい要求ではあるのだが‥
 最後にトレーニング上がりに久しぶりに腕立て伏せをやったところ左肩の引っ掛かりが取れたので、肩のメンテナンスとトレーニングという意味で腕立て伏せを行うことが自分の調整法として合っているのかもしれない。次回も行うつもりでいる。