attempt#6 20180217

 二時間ほど登る。今日の課題もやはりピンチ。

感覚はつかめてきたのだが次のホールドを登ることができない。

 しかし少しずつではあるが伸ばせる手が増えてきた実感はある。もちろん結果がすべてだがピンチだけでからだを支えるまでにはいってないのでこれを打開するにはよりピンチを強くするか、限界までに次のホールドを到達する必要がある。

 安定して登るが最善だがそれが叶わないときは、勇気を出して一歩を踏み出すことが重要であるが、それがないということをまざまざと感じさせられた。挫折感のほうが強いが、収穫もある。

 スラブでの課題が徐々にさわれるようになってきた。いつもしきりにスラブをやらせる友人にも感謝なのだがだんだんと安定して保持するやり方をわかってきたのとカチ持ちができるようになってきた。

 今現在、足を意識すると手元が、手元を意識すると足元がおろそかになるという状況だが、それでも引き出しは増えているので完登できたかだいがなくともくさらず取り組んでいくべきだと感じている。

 明日も登る予定で頑張っていきたい。